同じ格好


3日間の夏期保育も今日でおわり。久しぶりに先生や友達と会えてうれしかったようだが、今日は持ちかえる荷物も多くて、バスから降りてくるのも一苦労。年少の子にもここまで持たせるかと思わず吹き出してしまったが、本人たちにとっては大変なことのようでマーは半泣き状態で降りてきた。横断バッグには防災頭巾がデーンと入り、プールバッグ、上履き、水筒、お弁当・・・お弁当なんてカバンに入れてくれば少しは楽なのに、先生はそこまで見てくれないんだなあ。そういえば、通園の帽子が後ろ前になっていて後に垂れるリボンが目の前にゆらゆらとゆれたままかぶって帰ってきたときもあったっけ。さよならのごあいさつをするときに、ざーっと子供の顔を見まわして直してあげないのかねえ、と不思議に思うんだけど。
 3日前、久しぶりに2人揃って昼寝をしていたが、ふと見ると寝ている二人の足のかっこうがほとんど同じで「へえっ」と感心してしまった。夜寝ている時にも2人がまったく同じように腕を曲げていたり、ほっぺたに手をあてていたりすることがあって感動?してしまうことがよくあるが、さすがに写真は撮れないので・・・。ちなみにちょっと大きい足がマーで、小さいのがチーの足です。最近の悩みは、マーがどんどん大きくなっていること。うれしい悩みでありますが、服はどんどんつんつるてんになってしまうし、敷布団からも足がでるようになってしまった。寝る子は育つ、というけれど本当にそのとおり。チーはというと、マーにくらべるとやっぱり小さい。そして寝相が悪く、コロコロと転がり回るので親の睡眠を妨げてばかり。以前は寝ている私に足から垂直に突き刺さって?きたが、最近はパパの方に転がっていくので(しめしめ)と安眠できる母である。