ハッピーバースデー

軽井沢の続きです
白糸の滝、観光客でごったがえしていました
でも水際は涼しくて、
マイナスイオンをたくさん浴びましたよ〜


この後、パールが滝つぼに足を突っ込んで
入ろうとしたので大慌てで阻止!
おかげで前足が泥だらけになってしまいました・・・
車での帰り道に雨が降り始め、
ふと窓から外をみるとあっ、虹!それも二重にかかってる!わかるかな?


ようやく家にもどり、爆睡しつづけたパールでした
おつかれさま、パール!

で、ひさびさにかわいくて思わずとってしまった、
娘たちの足・・・

9月13日に、11歳のお誕生日を迎えました。

こんなに小さかったのにね〜

かわいかったのにね〜
今もかわいくてかわくて・・・笑
子どもが大きくなるのはあっという間ですね
サプライズで、近くのお花屋さんが
かわいいプレゼントを届けてくれました
まーちゃんごひいきの花屋さんです

ちなみに、11年間で一番うれしかったことは、
「パールがうちに来たこと!」だそうです・・・
これもまたかわいかった!


みんなみんな元気でこれからも過ごせますように!

軽井沢へいってきました

8月の終わりに軽井沢方面へいってきました。
最後の土日だからか、どこもとても混んでいました。
清里で一休みしたあと、
中軽井沢へ・・・

林の中が気持いい〜 あらっ、シッコ?

続いて、鬼押し出しへ!


パールがゴツゴツした岩の中に行こうとするので
焦りました、よく歩くパールです
どこへ行ってもみんなに可愛がられて愛嬌ふりまくのに
疲れたかな?
お泊まりは北軽井沢の「ペンションリーブル」
食事もみんなと一緒だったけれど
とってもいいこで待ってましたよ




400坪のドッグランはウッドチップがしかれていて
快適でした!

パールの毛糸玉!4

今日から娘たちは新学期です。
やっと家の中が静かになった〜

で、マーちゃんがパールの毛糸玉で作った作品を
いそいそと持っていきましたよ〜


この毛糸玉から何を作ろうか、
何しろ編み物初心者のまーちゃんですから、
まずはかぎ針でくさりあみから教え、
鎖編みが気に入ったようなので、
ネット編みをして毛糸を極力少なく使うようにしました

できたネットを袋状にかがって、
中に布袋をつくり、
取っ手をつけます

で、ちょっとかわいらしく、
フェルト状になったパールの毛をさして
お花をつくり、
とうとう完成〜!

夏の毛糸編みはつらかった・・・!

来年は棒針編みに挑戦しようか、と話している
マーちゃんです
せっせとパールの毛をためておかなくては・・・
ねっ、パール

次回は先週末にでかけた軽井沢旅行を!

パールの毛糸玉!3

さてさて、前回1本糸の「単糸」を作りましたが、
いよいよ単糸2本をよりあわせて「双糸」にしていきます。

(ち、散らかっているのは大目に見てね・・・)
双糸もまた、2本の絡み具合が難しい・・・
まあ、初めてだからうまくいかなくても仕方ないよね・・・
できた双糸をスピンドルから手に巻き取って「かせ」にします

「かせ」できたよ〜

ここで、毛糸の完成!といいたいんだけど、
このままではチリチリして糸が落ち着かないので、
40℃ぐらいのお湯につけてから、日陰で干して
「よりどめ」をします・・・けっこう手がかかるんだよね

重しをつるさげて糸をのばします

ふんわり、モフっとした毛糸の完成!!

さあ、次回はこの毛糸で作ったマーちゃんの作品を紹介しま〜す

パールの毛糸玉!2

さあ、いよいよ犬毛をつむいでいきますよ〜!
足下でスピンドルを回し(空中でも大丈夫)

毛を少しずつ引っ張って「より」を入れていきます
途中で毛を足すのがちょっと大変、
なにより毛の量を調節するのが子どもには難しい・・・
太くなったり、細くなったり悪戦苦闘のマーちゃん、

でも日にちがたつにつれてだいぶ上手になりました

こうやって、できたのが1本糸、「単糸」です

ほら、すごいでしょ、パールのモフ毛が糸になって!
この単糸を2本よりあわせて「双糸」、
いよいよ本格的な毛糸にしていきま〜す

パールの毛糸玉!

夏休みもそろそろゴールが見えてきてしまったけれど
高学年の夏休みは、宿題が増えて大変!でした
社会か理科の自由研究のほかに、家庭科か工作もやらなくては
ならない・・・何やろうか・・・と悩んでいたところにひらめいた!
「そうだ!パールの毛、たくさん取ってあるから何かできるかも・・・」
換毛期に抜けたパールの毛を洗って、ずうっと取ってあるのです
ちなみにこの春ぬけたパールの毛はこちら

前に「いぬけいと」(青山出版社 2008)を読んだことがあったけれど
大変だな〜と思ってあきらめていたので
夏休みを使ってマーちゃんが挑戦することにしましたよ・・・
そうしたら、これがなかなか楽しくて・・・
パールの毛をよく洗ったあと、
スピンドル」を手作りし、

「カーディング」といって毛をほぐす作業を、スリッカーでやると

ほら、こんなにフワフワになる!

これをいよいよつむいでいきます・・・次回に続きます・・・


ZIPPEIのお別れ会と総集編を見ました
ダイスケ君が痛々しくて・・・
総集編も・・・みんなはZIPPEIたちのあんな姿を
ほんとうに見たかったのかな?
お兄ちゃんは穴掘りが得意で
弟は水遊びが好きで・・・
今さらそんなこと楽しそうに言われても・・・
わたしは困ってしまいました
ウマウマちょうだいって手で催促するところも
だから今さら・・・もうあんなふうに
ちょうだいって言えなくなっちゃったんだよ・・・って
無垢なかわいさに・・・胸がつまりました
ナレーション、聞きたくありませんでした
ただただ静かに思い出の姿を流してくれるだけでもよかったって
思ってしまいます

ZIPPEIへ

おとといの朝、突然の訃報に大声で泣きました。
娘たちは私がこんな泣き方をしたのを初めて見たので驚いたようです。
(でも、娘たちもきっと泣いていたんだと思います)
朝の散歩から帰った母は、わたしが泣きじゃくる声を聞いて
一瞬、パールが死んでしまったのかと思ったそうです。


ZIPPEIくん、
どうしてこんなことになってしまったんだろうね・・・
あんな逝き方をして・・・
苦しかっただろうね、熱かっただろうね(暑い、という表し方ではないよね)
・・・
朦朧と薄れていく意識の中で、
それでも、
きっときっと助けに来てくれる、って信じて信じて
待っていたんだろうか・・・
人が好きで好きでたまらない君たちだったから・・・


朝、君たちの姿を見て
どんなに癒されていたことだろう・・・
君たちが生きていて、
君たちの姿が見られるのは
当たり前のことだと思っていた・・・


パールを見るたびに
触れるたびに
思い出してしまうんだ、君たちのことを・・・
この悲しさを、時間は忘れさせてくれるんだろうか・・・



無理だよね、忘れられないよ、
せめて
君たちの死を無駄にしないように・・・



よりそいながら歩く白いしっぽがゆれるのを見たとき、
ウマウマちょうだい、って見上げる瞳を見たとき、
いい子だねえ、って白い背中をなでるとき、
前足揃えて、ヘソ天で安心しきって寝る姿を見るとき・・・
いつも君たちを思い出すよ、
君たちも生きていたらなあ、って・・・
そして
夏がくるたびに
大切な、かけがえのない命を守ろうって
心を配るよ・・・

サモ飼いたちはきっと
君たちのことを忘れない・・・
だいぶはやく虹の橋へいってしまったけれど、
いつかいつか
みんなで会おうね、
サモ飼いとサモたちを
どうか見守っていてね・・・